アゼルバイジャンGP

バクー市街地コース - BAKU

28/04/2023

FP1: 13:30 - 14:30 / 予選: 17:00 - 18:00

29/04/2023

FP2: 13:30 - 14:30 / SPRINT: 17:30 - 18:00

30/04/2023

決勝: 15:00

28 - 30 4月

アゼルバイジャンGP

バクー市街地コース - BAKU

開催地時間に変更
現在地時間に変更

28/04/2023

FP1: 13:30 - 14:30 /
予選: 17:00 - 18:00

29/04/2023

FP2: 13:30 - 14:30 /
SPRINT: 17:30 - 18:00

30/04/2023

決勝: 15:00

アゼルバイジャンGP:基本情報

ソ連解体直前の1991年10月に独立したアゼルバイジャンはコーカサス山脈とカスピ海を抱える。 2016シーズンF1新開催地となったバクー市街地コースはそのカスピ海に面する首都バクーに設営されている。 デビューシーズンはヨーロッパGPとして開催されたが、過去3回はアゼルバイジャンGPとして開催されている。

新旧文化が同居する都市

バクー市街地コースは12世紀に建造された城壁をはじめとする歴史ある文化と、ヘイダル・アリエフ・センターなどの近代建築が入り混じったユニークな都市の中央に設営される。 旧市街の城壁の真横をすり抜けるこのストリートサーキットはF1カレンダーで最も幅が狭いセクションを擁するが、残りのセクションの大半は高速セクションだ。 尚、このGPは新旧文化の同居とトルコ・中東系の食事も大きな魅力となっている。

バクー市街地コース

疾きこと風の如く

アゼルバイジャンでのF1は2016年にヨーロッパGPとして初開催されたあと、翌年にアゼルバイジャンGPへ改称された。コースレイアウトは高速のロングストレートと狭く曲がりくねったコーナーが組み合わされている。最難関は、紀元前600年から続く歴史を誇りユネスコ世界遺産にも登録されているバクー城砦の周囲を抜けるセクションで、ほんのわずかなミスが重大な結果を生む場合もある。

アゼルバイジャンGPはF1カレンダーの中で独特の存在だ。バクーは世界一標高が低い首都のため、バクー市街地コースは “世界唯一の海抜より低いGPサーキット” となっている。

現代的なデザインでそびえ立つ3本のフレイムタワーや12世紀に建造されアゼルバイジャン文化の象徴となっている魅惑的なギズ・ガラシ(乙女の塔)などを巡るサーキットを1周すれば分かる通り、バクーの市街地には新旧文化が混在している。

初開催
2016
周回数
51
サーキット全長
6.003km
レース距離
306.049 km
ラップレコード
1:43.009 Charles Leclerc (2019)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20

ALPHATAURI FASHION

カレンダー