PKNオーレンのブランディングは近日発表予定の新F1マシンAT04のリアウイングやドライバーウェアを含む複数のプライムロケーションに掲出される予定です。

ダニエル・オバイテック(PKNオーレン CEO):「オーレングループは中央ヨーロッパ最大の多目的企業で、1億人以上のお客様にサービスを提供しております。グローバルなブランド認知は私たちの戦略的目標を達成するためには不可欠です。グループの収益の約半分が国外でのセールスによって生まれており、だからこそ、私たちはスポーツのスポンサーシップに注力し続けてきました。これが最高峰のレーシングシリーズにおける私たちの基盤です。F1での露出により、私たちは世界中の何百万人ものファンにアピールすると同時に、長い年月をかけてポーランドと国外で一貫性のあるマーケティング戦略を築き上げることができています。スクーデリア・アルファタウリとの新しい協働により、私たちはF1というスポーツの大きなポテンシャルを引き続き活用していきます」

フランツ・トスト(スクーデリア・アルファタウリ チームプリンシパル):「チームにとって非常に素晴らしいニュースとともに2023シーズンをスタートできることを大変嬉しく思っています。オーレンは中央ヨーロッパを代表するエネルギー企業のひとつですが、今回のパートナーシップで私たちのチームのグローバルなプラットフォームを活用することでブランド認知をさらに高められるでしょう。来月にニューヨークで行われるローンチイベントで、彼らのロゴが掲出されているニューマシンを見ることと今回のパートナーシップが年とともに進化していくことを楽しみにしています」

 

 

PKNオーレンについて:

PKNオーレンは中央ヨーロッパとカナダを中心に事業を展開している多目的統合企業です。1億人を超えるヨーロッパの顧客にエネルギーと燃料を提供しながら、6大陸・約100カ国で高機能製品群を販売しています。PKNオーレンはクリーンかつサステナブルなテクノロジーおよび低・ゼロ排出源を導入することで、ヨーロッパにおけるエネルギー変化のリーダーとしての立場をさらに強固にすることを目指しています。PKNオーレンは “2050年までのゼロ・エミッション達成” という戦略的目標を達成すべく、このような取り組みを進めています。

ウェブサイト:www.orlen.pl