26歳のフランス人ドライバーはスクーデリア・トロ・ロッソ時代を含めると2017シーズンからチームと歩みを共にしており、エンジニアチームおよびチーム全員と素晴らしい関係を築けているため、今回の残留決定は非常に大きなアセットになる。ガスリーは正真正銘のレースウィナーで、これまでに表彰台3回、ファステストレースラップ3回、通算325ポイントを獲得している。また、予選での強さにも定評がある。

 

 

ピエール・ガスリーは今回の残留決定を受けて次のようにコメントした。「僕はこのチームと5シーズンを共にしていますが、僕たちがこれまでに歩んできた道のりと遂げてきた進化を誇りに思っています。スクーデリア・アルファタウリに残留することが決まり、とてもハッピーです。今シーズンの新レギュレーションは僕たちに新たな挑戦を突きつけていますので、今後18ヶ月に渡りチームと一緒に開発プランを進められることは未来に向けた大きな基盤になります」

 

 

チームプリンシパルのフランツ・トストは次のようにコメントした。「ピエールが2023シーズンもチームに残留してくれることを心から喜んでいる。ピエールは間違いなく最も高い競争力を備えているトップクラスのF1ドライバーのひとりで、私たちと過ごしてきたすべての時間を通じてその才能を証明してきた。来シーズンのピエールがチームで大きな役割を担い、成功の1年を送ることに疑う余地はない。あとは私たちが競争力の高いマシンを彼に用意できるかどうかだ。それができれば、彼はこの先も素晴らしい結果を届けてくれるだろう」